先見の明を養おう
風が吹けば桶屋が儲かる
風が吹くと土ぼこりがたって
目に入り盲人が増える。
盲人は三味線で生計を
立てようとするから
三味線の胴を張る猫の皮の
需要が増える。猫が減ると
ねずみが増え、ねずみが
桶をかじるから
桶屋がもうかって
喜ぶということ
ーコトバンクより抜粋ー
桶屋はこのチャンスを
予見できたか？
たぶんできないだろうね
先々を読むチカラって
ある意味
特別な才能だと思います
世の中の流れを読む
これってすごく大切なこと
歴史は繰り返されるというけれど
まったく同じことが
起こるとは限らないし
風が吹いたからといって
すぐに桶屋が儲かるものでも
ないだろうと思います
儲かるまでに
それなりの時間がかかるからね
けど
世の中そういうことが
よくあります
私、前職が証券会社の
営業マンだったから
SARSが流行った時は
薬品会社や医療関係の
株だけじゃなく
防塵マスクを作ってる
会社の株が高騰したり
したもんです
そんな先を見通すチカラって
どうしたら身につくか？
ただ考えていても答えは
どこからもやってこない
すべては動いてみること
経験から始まります
そもそも『動く』って
なんでしょう？
動
重ねた力って書く
力を重ねる
そこに力を注ぐこと
力の注ぎ方は人それぞれ
千差万別
人と比べるものでも
ないのです
頭で考えてみることと
実際にやってみたのとでは
全然違ったりするもんです
それを楽しんでやること
カラダで覚えていくって
財産です
人との出会いも
動くからこそ
先見の明は
あらゆる経験があって
養われていくもの
今世
人生一度きり
あなたの可能性を信じて
チャレンジしてみては
いかがですか
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